2012年5月1日火曜日

何て言ってるのでしょう?

何て言ってるのでしょう?

http://www.youtube.com/watch?v=kFaq9kTlcaY



11:50から会話が始まります。







↓このように言っていました。(M→男、F→女)





M: Hello Nora.(こんにちは、ノラ)

I just heard what you did for Alice.(君が何をアリスにしてあげたのか聞いたよ)



F: Alice?(アリス?)



M: yes, Alice. Alice Owen.(そう、アリス・オーウェン)

You know how her mother spoke to me just before the concert, for the lovely gesture.(彼女の母親がコンサートの直前に僕になんて話したか分かるだろ、素敵なオファーのことを)

You should’ve done it.(君がやるべきだったんだ)

I’ve been watching Alice for sometime and whaever the cost, I’d like to take care of it. (僕は時々アリスを見ていたんだよ、いくらかかろうと、僕がなんとかするよ。)

You know you are doing a grand thing for these young people helping them get started(この若い集団が音楽を始めるのに、君はすごく手助けになっているんだ、そうだろ)



F: But I’m not doing anything. (でも私は何もしていないんです。)



M: Oh yeah, yes you are.(いや、君はしてるよ)



F: But it isn’t me, it’s....it’s Carnegey Hall.(でも、それって、私じゃなくて、Carnegeyホールが、の話ですよ。)



M: But Nora, you are Carnergey Hall.(でもノラ、君がCarnergeyホールなんだよ)

I’ll be seeing. (それじゃ、また後ほど)





要は、アリスという子の母からノラの音楽へ対する取組について聞き、その話をコンサート後にノラにしたんです。



で、ノラさんは謙遜し、私がやっているのではなく、Cannergeyホール(コンサートホールだと思います)がやっている事ですよ、というんですが、男性は、君が主になってやるべきなんだ、と伝えその場を去っています。

この映画を見た事がないので前後の詳しいストーリーなんかは全く分かりませんが、おそらく、彼女はそのホールとなんらかのつながりがあるか何かで、若い才能をもった人たちにホールを開放するか何らかの手段で音楽の才能を開花させることの出来る腕(?)があるのでしょう。



※Cannergay Hallのスペル確かじゃありません。建物の名前なので。

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